冠省.  この度貴兄からのご依頼により、改めて送らせて頂いた岡本秀樹に関する一件資料のうち、ODA資金の裏金を管理していた弁護士の詳しい情報が手に入りましたので、令和3年10月6日にメールでお送り致しました。
 この北村行夫という弁護士、ナント、詐欺師であり、ゾンビ政体の用心棒である中村寿夫弁護士と早稲田大学政経学部の同窓でした。現在も虎ノ門で事務所を構えています。
 北村行夫弁護士は昭和20年生まれですから、昭和26年生まれの詐欺師・中村寿夫弁護士の6歳年上。司法修習は1期違い。すでにこの公開メールで取り上げた黒田修一弁護士はどこの大学か分かりませんが、司法修習では詐欺師・中村寿夫弁護士と同期です。この黒田修一弁護士は、ゾンビ政体の中では田中森一と共に突出したワルで、私の冤罪捏造に関わったほか、あちこちの冤罪事件で顔を出しています。大阪地検特捜部長であった大坪弘道弁護士を冤罪で葬ろうとしたことはすでに述べました。籠池夫妻を冤罪で苦しめたのもこの黒田修一弁護士です。この冤罪事件では安倍晋三
“天の声”を発し、中心的役割を果たしています。ちなみに安倍晋三は、麻生太郎・菅義偉と共にゾンビ政体の小番頭といった役割の人物です。陰気な顔をして番頭格を勤めているのが、細田博之。となると“ゾンビ政体の首領(ドン)”が自然と浮び上ってきます。竹下登を食いつぶして政界の裏のキングメーカーにおさまり、その勢いで“ゾンビ政体の首領(ドン)”に成り上った男、青木幹雄その人です。
 私が実の弟のように親しんできた稀代の相場師・中江滋樹氏が無念の死を遂げてから1年8ヶ月。中江滋樹氏だけでなく、私・山根治に詐欺師という汚名を着せて冤罪に陥れた連中の全体像がようやく判ってきました。岡本秀樹は、詐欺師・鈴木雅子が私に紹介した人物であることはすでに述べた通りです。鈴木雅子“ゾンビ政体”のいわば手配師といった役どころですので、岡本秀樹“ゾンビ政体”の一員であったといえるでしょう。

 アラブ諸国へのODA資金のバック・マージンについて、岡本秀樹は、次のように説明していました。

 「ODA成約額の30%が、“天の声”にいく。15%が日本側に、15%がアラブ側に。自分は日本側の
“天の声”からコミッション・フィーとして1%を貰うことになっている。3%は商社マージン。1%は別のブローカーにいくようだ。日本の政府筋の“天の声”には10%が残留する。」

 “天の声”が一体誰なのか、岡本秀樹は頑として明らかにしませんでした。ただ、その後“天の声”が総理大臣をも自由にできる陰のキングメーカーであるらしいことまでは判っていました。それがこの度、“ゾンビ政体の首領(ドン)”・青木幹雄であることが判ったのです。
 考えるまでもなく、正規の商社マージンの3%+3%=6%以外の24%のバック・マージンは、日本政府がODAに拠出する資金としては正当なものではありません。このバック・マージンは、アンダー・テーブル・マネー、即ち、ウラ金です。それぞれの政府高官へのワイロと考えられる、いわば犯罪収益資金といえるものです。
 北村行夫弁護士は、このようなODA資金の拠出に絡むウラ金の管理人であったことになります。
 ここで、鈴木雅子安倍晋三田中森一黒田修一 - 中村寿夫北村行夫 というラインが、ゾンビ政体の資金源というポイントでピッタリ結びつきました。
 お金のことを“おあし”とも言いますが、まさに“ゾンビ政体”にアシが付いたのです。“ゾンビ政体”に足がつき、北村行夫弁護士が管理している銀行口座の中を動き回り、ベタベタと足跡を残したのです。国家の資金をくすねる天下の大ドロボーがお縄にかかる動かぬ証拠が顕れてきたということです。
北村行夫弁護士が管理しているこのような銀行口座のことを認知会計(Cognitive Accounting)ではトークン(Token)といっています。トークンについてはこれまで何回も貴兄にお話しているところですが、今回は、「トークンは、認知会計情報論におけるエビデンス(証拠物)である。」というに留め、改めてご説明申し上げたいと存じます。