コメント・メール(27)です。

 山根治さま

 主権在民が近代国家の基本で、それを支えるのが三権分立だし、立法機関の議会の役割が、最も中心だという点では、衆議院議長は首相よりも、尊敬を受ける権威の持ち主です。経歴や経験を評価された議員で、議会の最高責任者として選ばれ、衆議院議長になった人物が、悪辣な選挙違反で議員になり、犯罪行為を犯していたら、これはとんでもない事態です。

 ところが、貴公開メール30にあるように、「・・・亀井彰子の詐欺事件だけでなく、このソックリさんと自民党筋との繋がりが判明しましたので、公職選挙法第221条で禁じられている落選運動そのものの実態が浮び上がってきたのです。
 対立候補であった細田博之衆議院議員は、昨日(令和3年11月10日)の衆議院本会議において、三権の長である衆議院議長の座に就きました。・・・」とあれば、ただ事では済まないはずです。

 日本人は開票結果を信じ、それを素直に受け入れて、その裏で試みられた犯罪には、興味を示さないほど洗脳され、思考力を失っており、詐欺や嘘が蔓延しています。だが。世界を観察するならば、米国での大統領選では、如何に大掛かりな選挙違反が行われ、バイデンが当選を装ったかが、明らかにされていて、世界中に知れ渡っています。

 だが、政府によって懐柔され、腰抜けになったメディアが、それを報道しないため、日本人は事実に無知で、それを知らずに放置され、犯罪が罷り通っています。この亀井議員のそっくりさん事件に、よく似た工作としては、民主党の全国区の投票において、二百万票のすり替えが、行われていたことにより、当選議員数が大幅にごまかされ、自民党の勝利が人為的に作られました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211114/k10013347421000.html

 この記事を検討すれば、「・・・立民 福山幹事長『来年の参院選は【りっけん】で』・・・」という通り、当事者の立憲民主党の幹事長でも、事の重要性が分かっていません。自党にへの投票が二百万票も、巧妙に盗まれていて、そのために十人近くの議員が、落選させられていたのに、それに気づけない愚鈍さに、呆れて言う言葉がありません。

 日本中が不感症を患い、「茹で蛙症候群」だから、百鬼横行であることは、『日本に巣食う疫病神たちの正体』に書いたが、こんなゾンビを放置すれば、断末魔の出現は時間の問題です。私は日本を遠く離れ、「離見の見」の位置から、故国を遠望しているお陰で、遠近法で現象を捉え、立体的に観察できて、ゲシュタルトを使えるのです。

 行動心理学における、オペラント条件付けで、日本は米国に30年遅れ、太平洋戦争に敗戦したし、未だに騙され続けて、総てを見誤るように、仕付けられているのです。その代表がテレビであり、「テレビを見ればバカになる」で、老婆を娘に見るように、手なづけられているのは、偽物が権威面をして、東大話法で嘘をばら撒いています。https://it-counselor.net/psychology-terms/my-wife-and-my-mother-in-law

 今回の選挙における、そっくりさん事件の源流が、池田内閣時代に遡って、宏池会を称する岸田の登場に、結びついていたことは、歴史の相似象を感じさせます。岸内閣を使ったCIAが、反共路線の工作として、ローザンヌに本部がある、道徳再武装(MRA)を導入し、労働運動を解体するため、右派社会党を育てた、「トロイの木馬」工作は、「そっくりさん」その物です。

 その先兵役をしたのが、大阪の松下電器であり、松下幸之助はPHPを組織し、松下政経塾も作ったが、金儲けが幸福の源泉で、社畜の至福を刷り込む、カルト資本主義を育てました。だから、「カネだけ、今だけ、自分だけ」という、えげつない精神風土を持つ、大阪を中心にした近畿圏で、創価学会、同和利権、維新の会などが、「雨後の茸」として蔓延し、「難波金融道」や「京都の闇」を育て、日本を腐食し続けるのです。

 大阪は天下の台所ですが、台所が不潔だと疫病の巣で、今の維新による大阪支配は、コロナ汚染騒ぎの象徴であり、それが「京都の闇」と結び、日本の裏の世界の巣窟を物語ります。その一端を明らかにした、『夜明け前の朝日』は、第六章で「償還資金」に触れて、首相以下の閣僚や財界人が、実印を押した書類を始め、印鑑証明まで公開してあり、闇の一角に光を当てました。

 そのせいで出版社の社長は、国策逮捕で五百日も、冤罪で監獄にぶち込まれ、出版社を潰されており、資料として勿体ないので、『日本に巣食う疫病神たちの正体』に、再掲載したので御覧あれ。それだけではなくて、阿片取引の極秘電報や、天皇の玉璽を不正利用した、外務省の公文書偽造を示す、捏造文書のコピーもあり、国家犯罪の古文書館として、この本は「虎の巻」で、焚書になる前に御覧あれ。

 公開メールの32には、国家と一体の三菱重工業が、子会社の三菱マヒンドラを持ち、トンネル会社として使い、と指摘してありますが、確か耕運機で知られた、佐藤造機のことでしょう。私が小学生だった頃に、毎年夏休みを浜田で過ごし、山陰線で出雲今市を通ると、駅前に大きな看板があり、そこにこの会社の名前が、書いてあったのを思い出します。

 戦時中の松江が軍事都市で、魚雷や掃海艇を作って、海軍に密着していたのなら、松下電器も軍需部門に、松下航空機や松下造船を持ち、松下幸之助が戦犯に指定された話に、結びつく感じがします。それはなぜ松下電器が、MRAと結びついたかに関しては、次の回に書くことにして、「そっくりさん事件」は、奥が深い闇の存在があり、一筋縄に行かないみたいですね。