冠省.  貴信.コメント・メール - (33)において、私が差し上げた公開メール - (38)のテーマが、

 「余りにローカル過ぎて、話を繋ぎようがない」

 と仰っていますが、トンデモありません。
 私が、山根治ブログ記事を貴兄への公開メールの形に切り換えたのは、詐欺師・中村寿夫弁護士松江地検の検察官がデタラメなだけでなく、
松江地裁の裁判官もデタラメでしたので、裁きの場を現実の法廷からネット上のいわば“公開法廷”に移すためでした。
 今年の元旦のお電話で貴兄が、


 「日本は法治国家ではない

 と仰っていたことを証明するためでもありました。

 昨年の年末から今年の初めにかけて、松江地検の増原英司三席松江地裁の三島恭子裁判長の二人が私に対して奇妙なアクションをしたことから、この二人の国家公務員が、日本国憲法に反する行動をしていることが明らかになったのです。
 二人に対して、指令を発していたのが、ナント、内閣調査室だったのです。イギリスのMI6とかアメリカのCIAのようなスパイ組織が、超法規的な指令を検察官と裁判官に発していたのです。

 末尾に、令和4年1月12日の松江地裁の民事法廷で、三島恭子裁判長に突き付けた意見書を公開(パブリック・アナウンスメント)致します。
  

令和3年(ヨ)第11号


                                      意  見  書

                                                                                              令和4年1月12日

松江地方裁判所

民事部総括裁判官 三島恭子 殿


                                     公認会計士・税理士  山根 治


 あなたは、原告中村寿夫弁護士(以下、中村寿夫という)が申し立てている令和元年(ワ)第111号損害賠償請求事件を含む一連の裁判(以下、本件裁判という)において、裁判長として審議してこられました。

 あなたは、令和3年12月の裁判で「これまで真実性の主張と立証がないので、次回までこのままならば結審する」と驚くべき発言をされています。

 このあなたの妄言ともいうべき発言は、明白に誤っています。

 まず、私は本件裁判で取り上げられた「前代未聞の猿芝居」だけでなく、これまで山根治ブログで公表(パブリック・アナウンスメント)してきた記事は、全て、真実であることを立証できる証拠を得た上で公表しています。

 ことに、実名を挙げて公表する場合には公務員に限定しています。中村寿夫は、単なる弁護士ではなく「みなし公務員」です。みなし公務員である中村寿夫の不正行為を確たる証拠をもとにして記事にし、公表(パブリック・アナウンスメント)しているのです。あなたのトンデモない妄言は、私が公表している山根治ブログ記事を読んで理解することができないことによるものです。

 私のブログ記事は、義務教育を受けた人であれば、誰でも理解できるように分り易く記述しています。それをあなたは理解できないのです。

 何故か。何故、あなたが私のブログ記事を読んでも理解できないのか。

 理由は簡単です。会計に絡む不正行為(逋脱行為を罰する脱税事件はその代表例)は、会計リテラシ-(会計情報の解読技術)によって明らかにされるものですが、あなたには会計リテラシ-が欠如しています。会計リテラシ-が欠けているのは中村寿夫も同様です。

 日本において、会計リテラシ-が公的に認められているのは公認会計士だけです。


                                                            以上