冠省. 山陰総業有限会社(以下、会社という)の脱税(冤罪)事件については、これまで山根治ブログ上で詳細にわたって公表(パブリック・アナウンスメント)してきたところです。
冤罪捏造の全体像が明確になった現時点で、改めて、会社の冤罪(無実の罪)とはどういうことであり、冤罪が広島国税局によって如何にしてデッチ上げられ有罪とされたか要約することにいたします。
1)平成29年10月26日 広島国税局資料調査課による会社の調査結果を森山文夫税理士を介して、見込脱漏所得約7億円(架空材料仕入高764,901,518円、売上高除外708,525,979円)と指摘された7年分の見込脱漏所得額一覧表が提示される。森山税理士筆写。
見込脱漏所得7億円の概要は次の通り。
平成23年1月期 平成24年1月期 平成25年1月期 平成26年1月期
(千円)
架空材料仕入高 138,491 152,371 93,142 79,216
売上高除外 74,058 96,174 116,856 97,916
平成27年1月期 平成28年1月期 平成29年1月期 7 期 合 計
(千円)
架空材料仕入高 96,822 104,103 100,752 764,901
売上高除外 103,784 112,508 107,226 708,525
2)平成30年11月8日、会社の取締役來海晶子らが松江地検によって法人税法違反容疑
(逋脱罪)で逮捕。
3)平成30年12月17日、会社は広島国税局査察部門によって法人税法違反嫌疑(逋脱罪)
で告発。
4)平成30年12月18日、会社は松江地検によって法人税法違反容疑(逋脱罪)で起訴。
5)会社の取締役來海晶子らが逮捕(平成30年11月8日)される前から松江税務署による処
分(平成31年3月7日)に至るまでの期間に、脱漏所得が一億円未満になるように査察-
伊藤秀之税理士-中村寿夫弁護士が工作。脱漏所得からの除外金額を341,833千円にする
ために、細田博之、暴力団筋へ流れた裏金を会社の取締役・來海晶子らが横領したことに
掏り替えた。この欺罔(ぎもう)工作は、社外流出ではあるものの細田博之、暴力団筋へ
の裏金ではなく、個人(來海晶子ら)の横領に掏り替える工作のことで、査察-伊藤秀之
税理士-中村寿夫弁護士の三者が工作を施して虚偽の横領事件をデッチ上げた経緯は、末
尾に公表(パブリック・アナウンスメント)する冤罪(逋脱罪)事件時系列の通り。
6)平成31年3月7日 松江税務署法人課税第二部門掛内典生統括国税調査官(現.浜田税
務署法人課税部門統括調査官)同 陰山典保上席国税調査官(現.出雲税務署法人課税第
二部門統括調査官)による会社の調査終結の手続の告知、松江税務署処分(脱漏所得の確
定)の告知及び確定申告の勧奨が、山根ビルの山根会計事務所においてなされた。松江税
務署処分は、告発時点(平成30年12月17日)では存在しなかった犯則事実(脱漏所得金
額)を、告発書記載の脱漏所得に合致させるために行なわれた期日遡及の欺罔行為。
松江税務署による処分(脱漏所得からの除外認定 確定脱漏所得額、確定脱漏税額)の
うち脱漏所得からの除外認定(掏り替え工作金額)の概要は次の通り。
(単位:千円)
1.平成23年1月期~平成24年1月期、処分 - 申告是認
脱漏所得からの除外認定 税務申告書別表四➂
2.平成25年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 35,256 社外流出(減算)
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 43,804 〃 〃
小計 79,060
3.平成26年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 11,254 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 31,902 〃 〃
小計 43,156
4.平成27年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 3,998 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 59,595 〃 〃
小計 63,593
5.平成28年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 16,542 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 54,602 〃 〃
小計 71,144
6.平成29年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 11,616 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 73,264 〃 〃
小計 84,880
7.平成25年1月期~平成29年1月期の役員仮払金
処分額(脱漏所得からの除外項目)の合計 341,833 掏り替え工作金額
7)虚偽の文書作成・同行使と3つの欺罔行為
作成者
1.臨検捜索差押令状 - 裁判官 - 犯則事実が不存在であるにも拘らず、存在す
るとした虚偽の文書
2.逮捕状 - 検察官 - 犯則事実が不存在であるにも拘らず、存在す
るとした虚偽の文書
(欺罔行為1.横領掏り替え工作 - 査察官 青木利幸(現、広島派遣国税庁監察官)、
同 山持昌之(現、広島国税局総務部納税者支援
調整官)、伊藤秀之税理士、中村寿夫弁護士)
3.告発書 - 査察官 - 犯則事実が不存在であるにも拘らず、存在す
(欺罔行為2.虚偽の“確定”と“特定”) るとした虚偽の文書
(内訳)
1)犯則事実が“確定”していないにも拘ら
ず、 “確定”したと偽った虚偽の査察官調書
2)虚偽の査察官調書をもとに、犯則事実を
“特定”したと偽った虚偽の告発書
4.起訴状 - 検察官 - 虚偽の告発書をもとに、犯則事実を “特定”し
たと偽った虚偽の起訴状
5.税務申告書 - 国税調査官 - 犯則事実を告発日まで遡及させた虚偽の文書
(欺罔行為3.犯則事実を告発日まで遡及)
◆冤罪(逋脱罪)事件時系列
冤罪捏造の全体像が明確になった現時点で、改めて、会社の冤罪(無実の罪)とはどういうことであり、冤罪が広島国税局によって如何にしてデッチ上げられ有罪とされたか要約することにいたします。
1)平成29年10月26日 広島国税局資料調査課による会社の調査結果を森山文夫税理士を介して、見込脱漏所得約7億円(架空材料仕入高764,901,518円、売上高除外708,525,979円)と指摘された7年分の見込脱漏所得額一覧表が提示される。森山税理士筆写。
見込脱漏所得7億円の概要は次の通り。
平成23年1月期 平成24年1月期 平成25年1月期 平成26年1月期
(千円)
架空材料仕入高 138,491 152,371 93,142 79,216
売上高除外 74,058 96,174 116,856 97,916
平成27年1月期 平成28年1月期 平成29年1月期 7 期 合 計
(千円)
架空材料仕入高 96,822 104,103 100,752 764,901
売上高除外 103,784 112,508 107,226 708,525
2)平成30年11月8日、会社の取締役來海晶子らが松江地検によって法人税法違反容疑
(逋脱罪)で逮捕。
3)平成30年12月17日、会社は広島国税局査察部門によって法人税法違反嫌疑(逋脱罪)
で告発。
4)平成30年12月18日、会社は松江地検によって法人税法違反容疑(逋脱罪)で起訴。
5)会社の取締役來海晶子らが逮捕(平成30年11月8日)される前から松江税務署による処
分(平成31年3月7日)に至るまでの期間に、脱漏所得が一億円未満になるように査察-
伊藤秀之税理士-中村寿夫弁護士が工作。脱漏所得からの除外金額を341,833千円にする
ために、細田博之、暴力団筋へ流れた裏金を会社の取締役・來海晶子らが横領したことに
掏り替えた。この欺罔(ぎもう)工作は、社外流出ではあるものの細田博之、暴力団筋へ
の裏金ではなく、個人(來海晶子ら)の横領に掏り替える工作のことで、査察-伊藤秀之
税理士-中村寿夫弁護士の三者が工作を施して虚偽の横領事件をデッチ上げた経緯は、末
尾に公表(パブリック・アナウンスメント)する冤罪(逋脱罪)事件時系列の通り。
6)平成31年3月7日 松江税務署法人課税第二部門掛内典生統括国税調査官(現.浜田税
務署法人課税部門統括調査官)同 陰山典保上席国税調査官(現.出雲税務署法人課税第
二部門統括調査官)による会社の調査終結の手続の告知、松江税務署処分(脱漏所得の確
定)の告知及び確定申告の勧奨が、山根ビルの山根会計事務所においてなされた。松江税
務署処分は、告発時点(平成30年12月17日)では存在しなかった犯則事実(脱漏所得金
額)を、告発書記載の脱漏所得に合致させるために行なわれた期日遡及の欺罔行為。
松江税務署による処分(脱漏所得からの除外認定 確定脱漏所得額、確定脱漏税額)の
うち脱漏所得からの除外認定(掏り替え工作金額)の概要は次の通り。
(単位:千円)
1.平成23年1月期~平成24年1月期、処分 - 申告是認
脱漏所得からの除外認定 税務申告書別表四➂
2.平成25年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 35,256 社外流出(減算)
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 43,804 〃 〃
小計 79,060
3.平成26年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 11,254 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 31,902 〃 〃
小計 43,156
4.平成27年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 3,998 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 59,595 〃 〃
小計 63,593
5.平成28年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 16,542 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 54,602 〃 〃
小計 71,144
6.平成29年1月期、処分
〇架空材料仕入高について - 役員仮払金処分 11,616 〃 〃
〇売上高除外について - 役員仮払金処分 73,264 〃 〃
小計 84,880
7.平成25年1月期~平成29年1月期の役員仮払金
処分額(脱漏所得からの除外項目)の合計 341,833 掏り替え工作金額
7)虚偽の文書作成・同行使と3つの欺罔行為
作成者
1.臨検捜索差押令状 - 裁判官 - 犯則事実が不存在であるにも拘らず、存在す
るとした虚偽の文書
2.逮捕状 - 検察官 - 犯則事実が不存在であるにも拘らず、存在す
るとした虚偽の文書
(欺罔行為1.横領掏り替え工作 - 査察官 青木利幸(現、広島派遣国税庁監察官)、
同 山持昌之(現、広島国税局総務部納税者支援
調整官)、伊藤秀之税理士、中村寿夫弁護士)
3.告発書 - 査察官 - 犯則事実が不存在であるにも拘らず、存在す
(欺罔行為2.虚偽の“確定”と“特定”) るとした虚偽の文書
(内訳)
1)犯則事実が“確定”していないにも拘ら
ず、 “確定”したと偽った虚偽の査察官調書
2)虚偽の査察官調書をもとに、犯則事実を
“特定”したと偽った虚偽の告発書
4.起訴状 - 検察官 - 虚偽の告発書をもとに、犯則事実を “特定”し
たと偽った虚偽の起訴状
5.税務申告書 - 国税調査官 - 犯則事実を告発日まで遡及させた虚偽の文書
(欺罔行為3.犯則事実を告発日まで遡及)
◆冤罪(逋脱罪)事件時系列
日時 | 事 項 | 摘要 |
H23.7月 | 重藤哲郎 東京国税局査察部長 | |
H23.10.11 | 税制調査会 「納税者権利憲章の策定等」見送り。 *三木義一(青山学院大学教授)政府税制調査会の下にある専門家委員会内の 納税環境整備小委員会座長。「納税者権利憲章」の起草をした責任者の一人。 |
国税通則法改 正資料ファイ ルより |
H23.12月 | 鬼頭和孝 相談に来所。「グッドウィルで380億円を稼いだ男」持参。 | 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H24.3.22 | 松本智子 東京国税局査察相談電話 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H24.3.29 | 台湾 山和貿易 山下浩 東京国税局査察相談電話 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H24.4月 | 「マルサ(査察)は、今-①-東京国税局査察部、証拠捏造と恐喝・詐欺の現場から」 松本智子 東京国税局査察部 松井、野間田 |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H24.7月~ H27.7月 |
重藤哲郎 国税庁調査査察部査察課長 | |
H24.9.20 | 査察事件に係る課税処理及び異議申立て等に関する当面の事務実施要領につ いて(指示)(課総2-41他7課) |
国税庁長官に よる虚偽の指 示 |
H24.11.15 | 柳澤会計士逮捕 | 新聞記事「税 理士柳澤孝行 事務所が脱税 指南 不動産 売買脱税3人 逮捕」 冤罪(所得税、 相続税逋脱罪) |
H25.1.8 | 山根会計事務所へモッズヘア顧客工藤美穂子、税務の依頼。 | 所長ノ-ト |
H25.4.1 | 国税通則法改正。「国税の調査」の新設 | |
H25.6.13 | 倉敷 ブリ-ズ(白川 逮捕)、岡山地検、広島国税局 山根事務所、自宅にも強制捜 査。 |
冤罪(消費税逋 脱罪) |
H25.6.17 | 松江地検 三席折原検事より、出頭要請 | |
H25.6.24 | 松江地検 三席折原検事から齋藤案件に関する事情聴取(告発受理済) | |
H25.9.11 | 田窪紘子逮捕、弁護人郷原信郎弁護士 | 山陰中央新報 新聞記事 冤罪 |
H25.9.24 | 新井久美子より 東京国税局査察相談電話 | 冤罪(相続税逋 脱罪) |
H26.1.5 | 朝日新聞記事「証人テスト、検事、証言変更指示か」*滋賀県鮎事業者 | 冤罪(相続税逋 脱罪) |
H26.12.19 | 高松亜寿妙 緑税務署 予納申出書提出予納4500万円 | 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H27.2.19 | 高松亜寿妙 東京国税局査察相談電話 | 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H27.4.10 | 中島洋一職員近藤より 名古屋国税局査察相談電話 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H27.6.16 | 福岡県警は同年6月16日、野村総裁が2013年までの4年間で、傘下組織幹部ら から集めた金のうち、約2億2700万円が野村総裁の個人所得にもかかわらず、 申告せずに所得税約8800万円を脱税したとして、野村総裁ら4人を所得税法 違反の疑いで逮捕した。 |
冤罪(所得税逋 脱罪) 工藤会 ウィキ |
H27.12.8 |
山﨑組 査察調査(広島国税局査察部)「総勢52名?」 |
山﨑組持参カ ラ-資料 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H27.12.18 | 山﨑組 予納申出書及び予納(石見大田税務署(1億1千万円))、宏田屋 予納申出 書及び予納(松江税務署(3500万円)) |
山﨑組持参カ ラ-資料 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H28.4月 | 国税庁長官官房審議官であった柴崎澄哉が国税庁調査査察部長 青山伸吾検事が名古屋地検特捜部に。 |
|
H28.10.28 | 東京地裁判決平成26年(行ウ)第178号「予納は不適法である」 | |
H28.12.16 | 「山根定理」 インタ-ネットで公開 | 山根治ブログ より |
H28.12.22 | 高松亜寿妙 不起訴処分 | 横浜地検山口 智子検事 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H29.2.22 | 「国税告発 異例の不起訴」東京26年前の1件以来 *高松亜寿沙案件 | 読売新聞記事 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H29.6.19 | 共謀罪成立、 国税庁が脱税事件全て公表 1.法人や個人の名称 2.告発の概要 |
読売新聞記事 「国税庁が脱税 事件全て公表」 |
H29.6.27 | 嘘から出たマコト-①~⑩ブログ掲載(高松査察事件の予納徴税に関して。) | 山根治ブログ より 冤罪(所得税逋 脱罪) |
H29.7月 | 重藤哲郎 広島国税局長 | |
H29.7.10 | 伊藤秀之 広島国税局 退職(辞職、自己都合) →1年内(平成30年7月9日) |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.7月 | 伊藤秀之 宮本博税理士事務所に入社 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.9.26 | 山陰総業 広島国税局 資料調査課 調査開始 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.10.4 | 原商 土江部長より電話。今度の総会で監査役増員(伊藤税理士履歴書コピ-持 参) |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.11.14 | 広島国税局査察部(60人)が山陰総業等に査察(脱税原資は大型公共施設(島 根県・松江市)の鉄屑売却資金(隠匿)。一畑百貨店・米子高島屋・山陰信販(トワ ライズ)(5億円(7900点超高級ブランド服、靴、バッグ、宝石等)(査察時もぬけ の殻))、細田博之、青木一彦他政財官の名刺4000枚押収 |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.12.5 | PM4:34山陰総業 来海晶子より電話。広島国税局査察部青木氏から高島屋のデ -タは、高島屋から(直接)差し押さえしたのでコピ-はできません。但し、高 島屋はそのデ-タを持っていると思うので、聞かれたらどうですか。 |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.12.7 | 山根学が、一畑百貨店 糸原部長に電話(購入履歴資料)。 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.12.14 | AM10:10高島屋より電話。山陰総業の来海晶子さんのデ-タの件。書類をお出 しするのに本社扱いなので時間がかかっています。もう少しお時間頂けます か。外商部オオハラ080-2412-8331 |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H29.12.29 | 米子高島屋は経営のスリム化と周辺の中心市街地活性化を図るため、東館と 隣接する立体駐車場を米子市へ無償譲渡。 |
山陰経済ウィ -クリ- 2018.3.27 不正上場 |
H30.1.26 | 重藤哲郎広島国税局長宛の「請願」を郵送。 | |
H30.3.1 | 米子高島屋東館と隣接する立体駐車場を引き受ける法人 ㈱ジョイア-バン 設立 (㈱トイボックスが100%出資する現地法人) |
不正上場 |
H30.3.15 | 広島国税局査察部山持、梅谷が予告なく米子高島屋ブティック アオイの安井 に会いに来た。 |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.3.16 | 山根治ブログ「広島国税局に盤踞(ばんきょ)する倨傲(きょごう)のトカゲ-号外 -違法査察調査の現場から」で山持との電話記録公表。 |
山根治ブログ より 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.3.27 | 米子市は、(米子高島屋東館と隣接する立体駐車場を)、民間のノウハウで活性 化を図るため第三者へ譲渡することにし、公募で、㈱トイボックス(安来市恵 乃島町)が設置する不動産管理会社への譲渡が決定。 |
山陰経済ウィ -クリ- 2018.3.27 不正上場 |
H30.3.29 | 米子市(米子市経済部商工課):角盤町商店街活性化事業 大規模店舗の閉鎖等により賑わいが低下し、地価の下落などの影響が出てい る角盤町エリアを再活性化するため、エリアの賑わい復活に資する取組を行 った。 (ア) 米子髙島屋東館等の寄付受納及び活用事業者への無償譲渡公募型プロポ ーザルによる米子髙島屋東館の活用事業企画募集を行い、再譲渡先の予定者 を決定した。 再譲渡先(予定) ㈱トイボックス 島根県安来市恵乃島町114番地15 ・市議会3月定例会において、財産の無償再譲渡についての議決承認を得た。 再譲渡先(決定) 名 称 位 置 面 積 米子市元町パティオ 米子市道笑町一丁目地内 810.6㎡ 使用件数 延べ使用日数 5件 135日 ㈱ジョイアーバン 米子市角盤町一丁目27番地2 ※㈱ジョイアーバンは、㈱トイボックスが100%出資する現地法人 ・土地建物無償譲渡契約を締結した。 |
冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
H30.3.30 | アオイ坂部部長メモより。米子高島屋 長谷川副店長から広島国税局山持より 捜査依頼を受け協力している。アオイにも捜査協力依頼を受けたが、坂部の連 絡先を教えてもいいか。 |
アオイ坂部部 長メモ4枚(来 海晶子逮捕後、 伊藤秀之税理 士から投げつ けるようにし て渡されたも の) 冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
H30.3.31 | 国税犯則取締法の廃止 | |
H30.4.1 | 国税通則法に、「国税の犯則事件の調査及び処分」の新設 | |
H30.4.2 | 【アオイ坂部部長メモ】広島国税ヤマジ様から電話が入る。(安井恵美子に) 会社側から査察協力するよう言ってほしい。山持さんからは(山根公認会計士 が)委任状で拘束し、脅迫しているようなものであり、そのような手段をとる 山根先生はとんでもないやつであり、アオイからは弁護士にお願いし、委任状 を返してもらう手段を講じて欲しいと頼まれる。 【伊藤秀之税理士メモ】アオイブティック担当者(安井恵美子)と査察との接 点 何度も折衝したが担当者を逮捕すると言われたために坂部部長が担当者 を説得し、山根公認会計士には内緒にするということで話をしたもの |
伊藤秀之税理 士メモ、アオ イ坂部部長メ モ(来海晶子 逮捕後、伊藤 秀之税理士か ら投げつける ようにして渡 されたもの) 冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
H30.4.26 | 有田鉄男が、山陰総業取締役辞任(会社不受理) |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.4.30 | 山陰総業 臨時株主総会 有田鉄男 山陰総業 取締役解任(背任)*山根ビル1階 平成30年4月30日付「公認会計士山根治による取締役有田鉄男の解任すべき 理由(背任)の説明」を出席者全員に配布。中西司法書士は、解任登記申請を行う 前に議事録(案)を山根会計事務所に持ってきた。山根治は、 山根学に口頭で 「背任」、「違法な査察に関連する為」等を追加するよう指示し、中西司法書士を 呼び、配布した説明書を申請書に付すように伝え、中西司法書士は了解した。 |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.5月 | アオイ坂部部長、伊藤税理士と面談。 *税理士業務、法42条違反。 |
冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
H30.6.5 | 松江税務署にて、広島国税局査察部山持、梅谷、安井、坂部面談 | 冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
H30.6.28 | 山陰総業が、有田鉄男の取締役解任登記を辞任登記に更正。 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.7月 | 重藤哲郎 国税庁課税部長 | |
H30.7.17 | ㈱吉川製作所(代表取締役吉川榮一)が出雲市に工場及び生産設備を増設。島 根県や出雲市から補助金(山陰合同銀行融資) |
冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.8月 | ㈱山陰合同銀行揖屋支店長は、山陰総業8億円裏金事件発覚後、同行本店監査 部副部長に異動(自ら合銀内部不正の隠蔽)。 |
㈱山陰合同銀 行揖屋支店長 供述調書「肩 書」 冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
H30.8.21 | 国税局調査の中で会社ぐるみの脱税容疑から役員主体とした横領に見解が変 わりつつある。(略)顧問弁護士とも相談するが、社長としては、親族が行ったも のであり、告訴までは行わず穏便に済ませたい意向。 |
商工中金 松江 支店 支店長、 次長、島名浩 一、先方 来海 智社長、来海隼 人取締役 交渉 記録より 冤罪(法人税逋 脱罪) |
【宮本博税理士事務所 税理士伊藤秀之】 1 調査の状況 (略)本年9月に山陰総業有限会社(以下、山陰総業という)の代表 取締役来海智の妹である佐藤好子が査察の担当者に連絡し、有田家が山陰総 業を独断で動かし、当時専務であった有田鉄男とその妻で経理担当者であっ た有田百合子が会社の金を横領し、有田家の私欲のために費消していたこと を告発している(略)有田百合子及び来海晶子を行為者とし、高島屋等での支払 い及び架空売上の売掛金の入金分を後日、山陰総業から支払うとの約束を交 わし、第三者(名前は言えない)に代払いさせ、返済していない金額等が 41,536,560円ある(査察未把握)。 4 今後について 会社主体の脱税ではなく、有田家及び来海晶子による横領で あると判断できる。 |
伊藤秀之税理 士メモ(来海晶 子逮捕後、伊藤 秀之税理士か ら投げつける ようにして渡 されたもの) 冤罪(法人税逋 脱罪) |
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H30.11.15 | 山根治ブログ全部削除要請 申立人不詳 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.11.29 | 米子高島屋の高級ブランド品を山陰信販のカードで決済する際、山陰総業㈲ に言われるがまま高級ブランド商品価額に数十万円上乗せした額で決済し、 上乗せした額のキャッシュを秘密裡に山陰総業㈲に手渡す不正が日常化。山 陰信販(ショッピングローン)契約書に、虚偽の年収等を記載させ、審査スリ抜 けの不正に協力しただけでなく、裏金の授受にも関与。 |
米子高島屋外 商部大原聡供 述調書、山陰信 販㈱ 担当回答 書 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.12.10 | 原商 株主総会(伊藤税理士「国税に呼ばれていて大変」) | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.12.13 | 山根治ブログ全部削除再要請 申立人不詳 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H30.12月 | 山陰総業が、修正申告する為、予納2000万円を納付(伊藤秀之税理士が提案)。 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
R元年 (H31年) |
山陰信販㈱代表取締役青山隆一は、IPO実現に向け、グループ内の体制構築を 進める。 |
山陰信販株式 会社|奉行V ERPの導入事 例|奉行シリ ーズ(https://w ww.obc.co.jp/ casestudies/1 07) 冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
H31.2.13 | 山陰合同銀行、山陰総業、顧問弁護士中村寿夫は、(告訴しないことを前提に)、 5億円の使途不明金を山陰総業取締役来海晶子と有田百合子とを「横領」の共 犯者として脱税裁判の協議書を作成 |
中村寿夫作成 山陰総業社長 田中浩二宛F AX「協議書」 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H31.4.17 | 弁護人(中村寿夫):彼(山根治)の独自の理論で、世間で通用する理論じゃないん だけど。それにあなたとしても乗っかってしまった? 社長夫人 (来海晶子):はい。乗っかってしまっていました。 弁護人(中村寿夫):金原検事があなたの逮捕時に何か言ったことがありました か? 社長夫人(来海晶子):あります。 弁護人(中村寿夫):どんなことを言いましたか? 社長夫人(来海晶子):あなたは逮捕される、ちゃんと調査を受けていれば、逮捕 されなかったし、拘束もされる必要はなかったと。 弁護人(中村寿夫):確かに、起訴された税額から見ると、課税処分はされていな いが、国税の告発があるかどうかは、これも事案によるけど、身柄拘束まです る必要は、もし調査に協力していればですよ、なかった可能性が高いと思うん だけど。金原検事がそういうふうにはっきり言ったわけね? 社長夫人(来海晶子):はい。はっきりと言われました。 弁護人(中村寿夫):それで、あなた、専務の奧さん、専務が逮捕された。あなたと 専務の奧さんと会社が法人税法違反で起訴されましたね。そのことによって、 会社は一時どんな状態になりましたか? 社長夫人(来海晶子):最初は法令を破るようなことをする会社とは取引しない と言われ、大変厳しい状態に追い込まれました。 弁護人(中村寿夫):その状況は、今、打開できつつあるんですかね? 社長夫人(来海晶子):はい。再生協議会に入っていただいて、何とか税金を納め ることになっています。 |
山陰総業 法人 税法違反裁判 第5回(来海晶 子) 冤罪(法人税逋 脱罪) |
H31.4.24 | ○藤野委員 日本共産党の藤野保史です。(略)実地調査をやられておりますが、 前提として国税庁にお聞きしたいと思うんですけれども、国税庁の査察の場 合、連絡等はどのように行うのか。 ○重藤哲郎 政府参考人 お答えいたします。 査察調査ということでございましたが、査察調査は、国税通則法に規定する 犯則調査手続に基づいて行うものでございます。内容的には、犯則嫌疑者等の 承諾を前提とした質問、検査、領置といった任意調査を行う場合、それから、必 要がありますときは、裁判官の許可を得て臨検、捜索、差押え、記録命令つきの 差押え等の強制調査を行う場合がございます。 査察調査につきましては、法律上、事前通知等の定めはなくて、調査着手する 際には強制調査を行うことが一般的でございまして、その場合は特に事前通 知等を行うことはないのが一般的であるというふうに承知しています。 |
第198回国会 衆議院 法務委 員会 第12号 平成31年4月 24日 冤罪(法人税逋 脱罪) |
R1.8.23 | 体制派(ゾンビ政体)弁護士中村寿夫がスラップ訴訟を提起 | 冤罪(法人税逋 脱罪) |
R1.10.11 | ㈱高島屋が連結子会社(米子高島屋)の異動(株式譲渡)に関するお知らせ 「当社は、㈱ジョイアーバン(鳥取県米子市、社長 宇田川正樹)と当社の連結子 会社である株式会社米子高島屋(鳥取県米子市、社長 森紳二郎) の株式のうち 当社保有の全株式を、来年3月に㈱ジョイア-バンに譲渡することについて、 基本合意することを決定いたしましたので、下記の通りお知らせします。な お、米子高島屋とは商標等ライセンス契約を締結し、当社が所有し米子高島屋 が使用している商標を米子高島屋に使用許諾予定です。 |
㈱高島屋 IR 冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
R1.11.20 | 商工中金 NEWS RELEASE 「山陰合同銀行と協調し、米子市中心市街地の活 性化に取り組む株式会社ジョイア-バン様を金融面からサポ-ト」*米子高 島屋東館リニュ-アル資金融資 |
商工中金 NEWS RELEASE 冤罪(法人税逋 脱罪)不正上場 |
R2.9.3 | 中村寿夫弁護士による虚偽の告訴。名誉毀損事件.松江地検受理。 | 冤罪(名誉毀損 罪)不正上場 |
R6.9.18 | 中村寿夫弁護士による虚偽の告訴による名誉毀損事件.確定。山根治抹殺(税理士資格剥奪)。 | 冤罪(名誉毀損 罪)不正上場 |
R6.11.29 | 中村寿夫弁護士、山陰総業有限会社による山根治所有の不動産の競売事件について、売却実施の通知。山根治抹殺(資産の剥奪)。 | 冤罪(虚偽の名 誉毀損行為) 不正上場 |
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