冠省．　　山陰合同銀行（古瀬誠）からの不正融資によって急成長したハウジング・スタッフが上場申請しました。令和６年10月23日に上場したトワライズと同様の不正上場です。
　山陰合同銀行のアドバイザーである中村寿夫弁護士とタッグ・マッチを組んで山陰合同銀行を私物化した古瀬誠の犯罪行為によるものです。

　　『ハウジング・スタッフ上場へ
　　　　　プロ向け市場 東証と福証重複　

　住宅メーカーのハウジング・スタッフ（松江市東津田町、平儀野好美社長）が、東京証券取引所の特定投資家向け市場「東京プロマーケット（ＴＰⅯ）」と、福岡証券取引所の「福岡プロマーケット（ＦＰⅯ）」に新規上場を申請した。上場により知名度や信用力を向上させ、人材獲得をはじめ、九州方面などへの営業強化を進めるのが狙い。両市場への重複上場は全国初で、上場予定日はいずれも12月16日。
　同社は2011年1月に設立。注文住宅販売の「クレバリーホーム」（千葉県）とフランチャイズ（ＦＣ）契約を結ぶほか、住宅リフォーム事業などを手がけ、山口県を除く中国地方４県に営業拠点を設ける。資本金は3650万円で、従業員数は90人。
　2024年6月期の売上高は、前期比1.9％減の42億4400万円。販売価格の一部改定やＳＮＳを活用した広告発信などで純利益は147.1％増の6500万円だった。
　山陰両県に本社を置く企業のうち、機関投資家など特定投資家向けのＴＰⅯへの上場はバルコス（倉吉市）､トワライズ（米子市）に次いで３社目となる。福証関連市場への上場は初めてとなる｡』－令和６年11月29日付 山陰中央新報。