冠省.  中村寿夫弁護士査察・料調(ミニマルサ)の犯罪行為に便乗して強盗等の凶悪犯罪を犯したのは、前回申し上げた通りです。
 中村寿夫弁護士が行ったのはこれだけではありません。査察・料調(ミニマルサ)の冤罪捏造行為を正当化するために、三百代言(注1)よろしく三百
(注2)を買って出ています。『冤罪を証明する定理(山根定理)』を「被告(山根治)なりに組み立てたドグマ(独断的意見)」とこき下ろし、詭弁を弄しているからです。中村寿夫弁護士が、暴力金融グループの一員として嘘八百を申し立て詭弁を弄していることについては、以下のように3年前の山根治ブログで申し上げた通りです。

 「産廃利権は、平成23年の東日本大震災・福島原発のメルト・ダウンをはじめ、毎年のように頻発する自然災害に伴って生ずる莫大な金額の利権となっています。この莫大な金額のほとんど全てが、公的資金によって賄われているものです。このいわば死肉を漁る業者に、ゾンビのように群がっているのが利権政治屋であり、ブローカーです。産廃利権はウラ金の宝庫だからです。
 詐欺師・中村寿夫弁護士が、3年以上に亘って私に噛みつき、裁判所に嘘八百を申し立てて、私を社会的に抹殺(Character Assassinationしようとしている最大の理由が判明しました。ウラ金の宝庫である産廃利権を擁護し、産廃利権に群がっている闇のブローカーや裏金を得ている政治家を擁護すること、これが詐欺師・中村寿夫弁護士の目的であり、動機だったのです。詐欺師・中村寿夫弁護士は、ゾンビ政体の守り人だったということです。貴兄からのコメント・メールで指摘された"浪花金融道"、つまり京阪神地域を本拠地とする暴力金融グループの一員として自らの懐を肥やすと同時に、ゾンビ政体を必死になって守ってきたのです。」

 査察・料調(ミニマルサ)の三百となって詭弁を弄している詭弁弁護士は中村寿夫弁護士だけではありません。無罪請負人の異名を持ち、東の高野、西の後藤として著名な後藤貞人弁護士も同様です。詳細については別稿に譲ります。

 中村寿夫弁護士は、松江の暴力金融グループ(ミンボー、民事介入暴力団)の一員である左近喬士の代弁人でした。左近喬士は組織暴力団・山口組大同会の組員であり、同人の顧問をしていた松原三朗弁護士と共に、左近喬士の代弁人、つまり、中村寿夫弁護士暴力団構成員の密接関係者だったのです。

 私(山根治)の抹殺(Character Assassination)を目的としたスラップ訴訟を起こした中村寿夫弁護士は、経営コンサルタントであり、組織暴力団・山口組内宅見組の組員である小川吉朗に呼びかけて山根ビルの地上げをさせています。山根ビル内に収蔵されていた数百点に及ぶ10億円強の美術品等を強奪するのが目的だったようです。
 地上げを行った矢間
透修(籍名:敬二)小川吉朗だけでなく、中村寿夫弁護士達紀夫坂田有一の三人も山根ビル内に数百点の美術品等が保管されているのを知悉していました。地上げ屋・矢間透修を含む上記5人は腐肉をあさるハゲタカのように、地上げをする前に美術品等を入念に下見していたのです。強盗予備(刑法237条)の犯罪行為です。

 中村寿夫弁護士は、査察の詐欺・強盗に便乗して私(山根治)から4億円の金銭等を強奪しただけでなく、ヤクザとタッグマッチを組んで、強盗予備(刑法237条)を行ない、10億円強の美術品等を強奪(一部未遂)した凶悪犯です。    

 

(注1)三百代言(さんびゃくだいげん。明治前期、代言人の資格がなくて他人の訴訟や談
   判を引き受けた者。また、弁護士の蔑称。-広辞苑)
(注2)三百(さんびゃく。➀(三百文の略)わずかな金額。転じて卑しくて価値の低いも
   のの意。②転じて、詭弁を弄すること。またその人。-広辞苑)