冠省.  暴力金融グループ(ミンボー。民事介入暴力)の一員として私に直接牙を剥いたのは中村寿夫弁護士だけではありません。古津弘也弁護士垰田章宏弁護士高野陽太郎弁護津田和美弁護士-この4人の弁護士も中村寿夫弁護士同様、暴力金融グループの一員として敵意を露わにして私を叩き潰した三百代言(注1)です。

 古津弘也弁護士。私(山根治)が発起人の一人として設立した荒木燃料株式会社(石松俊之社長。以下、会社という)の乗っ取り事件の絵図(注2)を描いたのは、中村寿夫弁護士ですが、絵図の実行役が古津弘也弁護士でした。絵図の実行役として古津弘也弁護士高野陽太郎弁護士と共に会社法と税法の脱法行為を行って私(山根治)を株主と監査役の座から引きずり下ろした犯罪人です。私を会社から追い払った後、同弁護士笠岡範之税理士(広島国税局の下請け税理士。反社会的勢力の税理士。)と共に会社の顧問に納まっています。

 笠岡範之税理士は、山陰総業有限会社が私(山根治)に救いを求めて駆け込んできた頃、国税局が反税団体として目の敵にしている鳥取民商の会員であるA氏(山口組大同会組員)の脱税(所得税逋脱罪)について、米子税務署と共にA氏を脅し不法な税金を騙し盗ろうとしていました。A氏は困り果てて、鳥取民商の顧問であるB弁護士に相談し、B弁護士からの紹介で私が対応することに。反社会的勢力の税理士反社会的勢力のヤクザを“カツアゲ”(注3)する、福岡国税局が野村悟五代目工藤会総裁を“カツアゲ”したのと同じ構図です。

 垰田章宏弁護士。会社の石松俊之社長(山口組大同会組員・左近喬士の輩下)がデッチ上げた虚偽の横領事件を中村寿夫弁護士の紹介で受任して、横領事件の犯人とされた被害者C氏について執行猶予5年の判決を取り、C氏を5年間拘束してヤクザ・ルートによって福島原発の作業員に送り込んだ弁護士です。女衒(ぜげん)(注4)そのものですね。

 先般、古津弘也弁護士は、島根県警本部長から全国暴力追放功労者で表彰され栄誉銀賞を受けています。
 「暴力追放運動に功績のあった人を警察庁と全国暴力追放運動推進センターが表彰する全国暴力追放功労者表彰で、島根県弁護士会の古津弘也弁護士(53)=松江市=が、栄誉銀賞を受けた。県内では3人目で、表彰を機にさらなる研さんを誓っている。」
 「2005年に県弁護士会に登録した古津弁護士は、県弁護士会の民事介入暴力対策委員会(民暴委員会)の委員長を務める。委員会活動の一環で、暴力団排除特別強化地域を新設した県暴力団排除条例の改正案を策定する際、影響や条文内容について県警に助言。また、県暴力追放県民センター相談委員を06年から24年まで務めた。」
                     -山陰中央新報 令和6年12月5日付記事。
 暴力金融グループ
(ミンボー。民事介入暴力)の一員である古津弘也弁護士が、暴力追放運動功労者で表彰される島根県弁護士会の民事介入暴力対策委員会の委員長・古津弘也弁護士が警察庁から表彰される、-まるで絵に描いたような“ブラック・ジョーク”ですね。

(注1)三百代言。(さんびゃくだいげん。(
明治前期、代言人の資格がなくて他人の訴訟  
   や談
判を引き受けた者。また、弁護士の蔑称。-広辞苑)詭弁を弄する弁護士のこ
   と。))
(注2)絵図。(えず。犯罪のシナリオ)
(注3)カツアゲ。(「手ひどい恐喝をする」の俗語的表現。-新明解国語辞典)
(注4)女衒。(ぜげん。(
衒は売る意)江戸時代に、女を遊女に売ることを業とした人。
   判人(はんにん)。-広辞苑)