冠省. 注文していた『ザ・フナイ』のバックナンバーが、昨日(令和3年5月6日)届きました。2020.4.vol150~2021.5.vol163までの13冊です。
この雑誌は、口舌の徒・舩井幸雄が創めた雑誌であることは知ってはいました。ただ、貴兄と舩井幸雄との関係は先般の電話ではじめて知りましたので、改めて最近の状況を知りたくなったのです。
『ザ・フナイ』2021.5.vol163における舩井勝仁主幹との対談相手が湯川れい子であったのには驚きました。
湯川れい子には直接会ったことはありませんが、中江滋樹氏が収監前に紹介してくれた吉田達矢(『冤罪を創る人々』では吉川春樹の仮名で登場)と親しくしていた女性です。
中江滋樹氏と湯川れい子、双方の知り合いであった岩谷秀子が私に紹介した人物が、西野嘉之でした。
松江の事務所にさっそうと現われた㈱ヴァーチャル・エヌの代表取締役・西野嘉之は、新進気鋭のITベンチャーという触れ込みで、IPO(新規上場)をめざしている人物でした。慶応大学理工学部出身の工学博士の名刺とマイクロソフトによるITベンチャー育成支援を受けていることを示す冊子『Innovative Software Solution with Microsoft』を私に手渡してくれました。貴兄がアメリカからお手紙を下さった平成17年9月より4ヶ月前の平成17年5月のことです。
当時私は『ホリエモンの錬金術』を書き終え、ネットの世界では勝手に“アルファ・ブロガー”に祭り上げられて“神”扱いされる一方で、とくにホリエモン信者からは激しい攻撃を受けている最中でした。貴兄が親しくなさっていた徳田虎雄が病で倒れイギリスのファンドの支配下に入った直後だったようです。西野嘉之はこのファンドの手先であったようで、彼の会社は徳洲会の全病院に納入する医療関連システムを開発していました。
この西野嘉之はとんでもないくわせものでした。私から2億円を詐取したのです。この詐取にあたっては、先のメールで述べました2人の詐欺師が深く関わっています。一人は鈴木雅子(本名は重富雅子.一般財団法人サークルクラブ協会・理事長。㈱バレンタイン・代表取締役)であり、今一人は、中村寿夫弁護士です。この中村寿夫弁護士は、今から39年前の昭和57年に、山根総合事務所にもぐり込んできた、獅子身中の虫ならぬ、詐欺師だったのです。
貴兄も、私同様あるいは、口舌の徒・舩井幸雄のまわりに集っていた詐欺師に騙された一人ではありませんか。
この雑誌は、口舌の徒・舩井幸雄が創めた雑誌であることは知ってはいました。ただ、貴兄と舩井幸雄との関係は先般の電話ではじめて知りましたので、改めて最近の状況を知りたくなったのです。
『ザ・フナイ』2021.5.vol163における舩井勝仁主幹との対談相手が湯川れい子であったのには驚きました。
湯川れい子には直接会ったことはありませんが、中江滋樹氏が収監前に紹介してくれた吉田達矢(『冤罪を創る人々』では吉川春樹の仮名で登場)と親しくしていた女性です。
中江滋樹氏と湯川れい子、双方の知り合いであった岩谷秀子が私に紹介した人物が、西野嘉之でした。
松江の事務所にさっそうと現われた㈱ヴァーチャル・エヌの代表取締役・西野嘉之は、新進気鋭のITベンチャーという触れ込みで、IPO(新規上場)をめざしている人物でした。慶応大学理工学部出身の工学博士の名刺とマイクロソフトによるITベンチャー育成支援を受けていることを示す冊子『Innovative Software Solution with Microsoft』を私に手渡してくれました。貴兄がアメリカからお手紙を下さった平成17年9月より4ヶ月前の平成17年5月のことです。
当時私は『ホリエモンの錬金術』を書き終え、ネットの世界では勝手に“アルファ・ブロガー”に祭り上げられて“神”扱いされる一方で、とくにホリエモン信者からは激しい攻撃を受けている最中でした。貴兄が親しくなさっていた徳田虎雄が病で倒れイギリスのファンドの支配下に入った直後だったようです。西野嘉之はこのファンドの手先であったようで、彼の会社は徳洲会の全病院に納入する医療関連システムを開発していました。
この西野嘉之はとんでもないくわせものでした。私から2億円を詐取したのです。この詐取にあたっては、先のメールで述べました2人の詐欺師が深く関わっています。一人は鈴木雅子(本名は重富雅子.一般財団法人サークルクラブ協会・理事長。㈱バレンタイン・代表取締役)であり、今一人は、中村寿夫弁護士です。この中村寿夫弁護士は、今から39年前の昭和57年に、山根総合事務所にもぐり込んできた、獅子身中の虫ならぬ、詐欺師だったのです。
貴兄も、私同様あるいは、口舌の徒・舩井幸雄のまわりに集っていた詐欺師に騙された一人ではありませんか。
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