カテゴリ: 藤原肇さんからのコメント・メール

コメント・メール(96)です 山根治さま 貴公開メール - (137)で、最高裁での判決が出て、大兄への社会的抹殺が決まり、日本の司法制度のデタラメさが、明白に実証されたことは、実に存念至極だと痛感する。1999年のクーデタ後は政府を清和会が乗っ取り、戦前回帰を推進した ... もっと読む

コメント・メール(94)です 山根治さま  徳田虎雄についての評伝が、青木理と山岡淳一郎により書かれたのは、「生命だけは平等だ」というモットーで、彼が挑んだ医療体制の改革に、大きな価値が秘められていたからだ。伝記物が秘める魅力には、その人物の生涯だけでなく、 ... もっと読む

コメント・メール(93)です 山根治さま *****公開メール(133)にあった、『Idealtypus的概念構成の認識論的定礎』━━ KantとWeber ━━を興味深く読み、長らく忘れていた上原専禄先生を思い出した。  私が中学一年生の時の社会科の教師が、『漱石全集』の中から「硝子戸の ... もっと読む

コメント・メール(91)です  山根治さま  コメント・メール(90)に書いた、次の文章に続いて書くべき、興味深いことを書き忘れたので、都知事選挙の投票に間に合えば、都民に活用して欲しいから、ウィットに満ちたアイデアを提供する。   <・・・彼女の死後に王妾になっ ... もっと読む

コメント・メール(90)です 山根治さま  前便で『ロレンスになれなかった男』に触れ、それが空手の岡本秀樹の伝記で、カイロが詐欺ビジネスの舞台だのに、小池一家の挙動については、ほとんど触れていないので、どうにも奇妙なことだと思った。著者が毎日のカイロ支局長で ... もっと読む

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